創業から、およそ七十年。
大阪は八尾生まれ八尾育ち、
こだわり抜かれたツウの味。

喰べてびっくり、旭ポンズ。

昭和二十三年、大阪府八尾市。

戦後間もなく、日本全土が深刻な物資不足や食糧難に見舞われ、人々が自給自足で食料を確保していた頃、旭食品の前身である《太子乾麺所》が誕生しました。

うどんや素麺など、日常に根付いていた”乾麺”を製造し、販売規模を拡大。二年後には現在の《旭食品》に。商号を変更してからは現在に通ずる「ダシ」の開発もスタート。

夏季の主力商品となった”冷しだし”を、自転車や四輪車で四方へ配達に回る日々は、現社長・高田悦司の幼い頃の記憶にも鮮明に残っています。

旭食品の商品はどれも、長年変わらぬ手順で手間ひまをかけ製造される至極の一品。

今日も変わらず八尾の小さな工場から、全国の皆様の食卓に、笑顔と美味しさを届けます。

 

食べ方いろいろ アイデア募集中 おいしい みんなのレシピ 旭食品の商品を使ったレシピを大公開。